小児科ブログ

第15回九州小児泌尿器研究会にて発表してきました

2018年2月17日第15回九州小児泌尿器研究会が、北九州国際会議場で開催され、発表してきました。

「家族内発症を認める 膀胱尿管逆流症の一家系」という題名で発表させて頂きました。泌尿器科、小児外科、小児科と各方面からの種々の発表で、大変刺激を受けました。今後の診療にもより一層、熱を入れて取り組みたいです。

(陣内久美子)

2017年度第三回佐賀小児科専門医プログラム合同勉強会を開催しました

2018年2月3日(土)に佐賀大学医学部院生棟2階セミナー室で、2017年度第三回佐賀小児科専門医プログラム合同勉強会を開催しました。後期研修医5名、初期研修医2名(合計7名)が参加しました。

古賀大介先生 には「免疫不全を疑うとき、小児固形腫瘍を疑うとき」、尾形善康先生には「若年性特発性関節炎 入門編」、山本修一先生には「小児気管支喘息」について講義をお願いしました。今年度も、もうすこしです。有意義な研修になりますように。(大塚泰史)

第三回佐賀小児科専門医プログラム合同勉強会1

第三回佐賀小児科専門医プログラム合同勉強会2

国際シンポジウム「早老症と関連疾患」にて発表してきました

2018年2月16日~18日国際シンポジウム「早老症と関連疾患」が、千葉県木更津市で開催され、参加しました。

早老症およびその類縁疾患として知られるRECQヘリカーゼ病(ウェルナー、ブルーム、ロズムンドトムソン症候群)やハッチンソン・ギルフォード症候群(HGPS)、コケイン症候群、色素性乾皮症の病態と治療について論じる国際シンポジウムに参加し、HGPSの初発症状としての皮膚所見の重要性についてポスター発表してきました。

(松尾宗明)

荒木薫先生が「日本疫学会最優秀演題賞」を受賞しました

荒木薫先生が「日本疫学会最優秀演題賞」を受賞しました。(2018年2月2日)

「症例対照研究(test negative design、hospital control)におけるロタウイルスワクチンの有効性評価」の演題名で症例対照研究の中の2つの対照群を用いてロタウイルスワクチンの有効性を評価、比較し、「日本疫学会最優秀演題賞」を受賞しました。多くの先生のご協力とご指導のお陰で受賞できたと思っています。ありがとうございました。

(荒木薫)

日本疫学会最優秀演題賞

ページTOP