小児科ブログ

国際シンポジウム「早老症と関連疾患」にて発表してきました

2018年2月16日~18日国際シンポジウム「早老症と関連疾患」が、千葉県木更津市で開催され、参加しました。

早老症およびその類縁疾患として知られるRECQヘリカーゼ病(ウェルナー、ブルーム、ロズムンドトムソン症候群)やハッチンソン・ギルフォード症候群(HGPS)、コケイン症候群、色素性乾皮症の病態と治療について論じる国際シンポジウムに参加し、HGPSの初発症状としての皮膚所見の重要性についてポスター発表してきました。

(松尾宗明)

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