小児科ブログ

「第16回佐賀大学医学部小児科学教室同門会総会」の報告

「第16回佐賀大学医学部小児科学教室同門会総会」の報告 (2019年2月2日)

 

 2019年2月2日(土)、ガーデンテラス佐賀 ホテル&マリトピアにおきまして、第16回佐賀大学医学部小児科学教室同門会総会及び懇親会が行われました。ご多忙の中に数多くの先生方にお集まりいただきました。

 濱崎雄平会長のご挨拶では、昨年成立した「成育基本法」について触れられ、2019年が子供たちの展望が広がる年になることを期待しているという話がありました。その後、第15年度会計報告および第16年度予算案提示、松尾宗明先生によるふるさと納税(小児医療の充実、ファミリーハウス佐賀)のご協力に対するお礼と報告、2019年11月16-17日に本学主催で行われる、第72回九州小児科学会開催の案内が行われました。

 第7回佐賀大学同門会賞は、岡政史先生、熊本崇先生の2名に授与されました。岡先生は小児腎臓学、熊本先生は小児循環器の分野において、臨床・研究及び後進の教育での活躍が高く評価されての受賞でした。同門会受賞記念講演では、お二人のこれまで臨床経験や研究業績、今後の展望等が語られました。

 今年も若い先生、先輩の先生、遠方から来ていただいた先生と多数出席して頂き、盛大に同門会を開催することができました。ありがとうございました。

 なお、来年は2020年2月1日(土)、同じガーデンテラス佐賀 ホテル&マリトピアでの開催を予定しております。多くの同門会員の皆様のご参加をお待ちしております。(文責:荒木)

 

第22回日本ワクチン学会学術集会にて報告しました

22回日本ワクチン学会学術集会が神戸国際会議場において開催されました。(2018128日~9日)

本集会は、ワクチンに関する基礎研究者、疫学研究者、臨床医、行政、ワクチン製造担当者など、産官学からの関係者が一堂に会し、多方面からの意見が拝聴できる貴重な場です。新規ワクチンの開発・導入や、定期接種化による水痘患者の大幅な減少の報告など、ワクチンの発展は目覚ましいものがある反面、先天性風しん症候群、ワクチンの副反応・有害事象など、喫緊の課題も山積みで、各方面において有意義なディスカッションがなされました。個人としては「症例対照研究によるロタウイルスワクチンの有効性評価(2018年シーズン)」について報告しました。全国の大学や病院の小児科医の先生と議論や近況報告等ができ、とても楽しい時間でした。(文責:荒木)

九州小児科学会の報告

111718日に鹿児島県で開催されました九州小児科学会に松尾教授はじめ医局員、また入局を希望している研修医を併せ、総勢23名で参加してきました。17日には4年ぶり()に快晴のもと、恒例の医局対抗親善野球大会が開催されました。結果は90勝利、01サヨナラ負けの11敗で惜しくも決勝トーナメントに進出できませんでした。敗れはしましたが、日頃の疲れを忘れ、一同仲良く、楽しく過ごすことができました。また、本業の学会では、前田が「当院における腰仙部皮膚異常の検討」を発表し、最優秀演題に輝きました。来年は2019111617日に当医局が主管となり九州小児科学会を開催いたします。皆様方の多数のご参加をお待ちしています!!          (文責;土井)

第40回日本小児腎不全学会に参加してきました

宮崎市で開催された第40回日本小児腎不全学会に参加してきました(2018年11月8日~9日)

 

腎傷害から腎代替療法まで、様々な議論ができることが本学会の醍醐味です。今回感銘を受けましたのは、小児腎不全治療を牽引された伊藤克己先生と小児腎移植を推進された長谷川昭先生の対談「小児心不全医療 歴史と展望」でした。本領域の黎明期からご尽力されたお二人の功績とご努力、また患者みなさんの協力で発展することができた歴史を目の当たりにしました。長谷川先生から、「医療者の懸命な姿勢によって、患者や家族が救われることもある」といった内容のお話を拝聴して、胸が熱くなりました。ありがとうございました。(文責 大塚)

 

2018年度日本小児心電学術集会にて報告してきました

2018年度日本小児心電学術集会にて報告してきました(2018年11月30日ー12月1日)

 

日本小児心電学会に参加してきました。奈良市で行われ、PACESジョイントセッションで”β遮断薬の使用方法”、”無症候性心電図異常”について有意義なdiscussionを聴衆できました。個人としては「学校検診で発見された進行性心臓伝導障害の一例」を報告しました。奈良はこれまで一度も足を踏み入れたことはありませんでしたが、紅葉が素晴らしく、人懐っこい鹿もいて癒されました(文責 熊本)。

 

 

サガン鳥栖の選手5人がこどもセンターを慰問

サガン鳥栖の選手7人がこどもセンターを慰問

2018年12月3日サッカーJ1で活躍中の、権田選手、三丸選手、小林選手、原川選手、河野選手が、こどもセンターを訪問されました。入院中の子供たちへ、サインやプレゼントを渡してもらいました。静かな病棟は、子供たちの歓声でいっぱいになりました。選手の皆様、大変な試合後にもかかわらず、ありがとうございました(文責 大塚)。

 

 

こどもセンターにサンタクロースがやってきました!

佐賀大学医学部附属病院こどもセンターにサンタクロースがやってきました!

今年佐賀では、ノルウェーやデンマークなど世界8か国から15人のサンタクロースがあつまる「佐賀サンタサミット2018」が開催されました。最終日の10月10日には、サンタがこどもセンターの子供たちを見舞ってくれました。また佐賀県観光PRキャラクター「壺侍」も駆けつけてくれました。一足早いクリスマスプレゼントに、子供たちは満面の笑顔をみせてくれました(文責 大塚)。

  

佐賀に小児腎臓医を志す若者が集いました

第11回若手小児腎臓医のためのパワーアップセミナーを開催しました

 佐賀市文化交流プラザ「交流センター」において、平成30年10月13日(土)~14日(日)に上記セミナーを開催しました。本セミナーは、日本小児腎臓病学会の教育委員会主催で毎年開催されています。今年は佐賀大学が実行委員となりました。受講者26名、チューター8名、教育講演4名の医師が集い、「ネフローゼ症候群」「腎炎」「腎不全」「電解質尿細管疾患」のグループに分かれ、小児腎臓学を研鑽しました。懇親会では松尾教授にも参加いただき、佐賀の酒や佐賀牛、呼子のイカなどを肴に楽しい時間を過ごしました。(文責 大塚)

2018年度 第5回医療人へのとびらで高校生に講義を行いました

佐賀大学では、継続・育成型の高大連携活動(とびらプロジェクト)として、将来医療人を目指す高校生を対象とした「医療人へのとびら」を、開講しています。
2018年10月21日に佐賀県内高校2年生25名を対象とした「第5回医療人へのとびら」が行われ、当教室の古賀大介教育指導助教が「小児科の魅力」について講演しました。
小児科の説明、小児科医の日常、小児科医をやっていてうれしかったこと・つらかったことなど、高校生の目線に立ってわかりやすい講義が行われ、終了後には「忙しそうだけれど、食事はいつ取っているのか?」「夜に呼び出されることも多いのか?」「がん治療において、成人と小児の違いはあるのか?」など様々な質問がでました。

 

現役の医師と高校生が話す機会は非常に珍しく、高校生にとって医療職への憧れがより強まった時間になったのではないかと思います。小児科医のやりがいやその多様性についても理解を深めてくれたら嬉しいです。佐賀大学小児科では引き続き「未来のヒーロー仲間」を募集しています。(文責:荒木)

 

第60回日本小児神経学会学術集会の報告

第60回日本小児神経学会学術集会が、千葉県幕張メッセ国際会議場において開催(2018年5月31日~2日)されました。中村が「当院におけるてんかんとアレルギー疾患の合併についての検討」、一ノ瀬が「進行性ミオクローヌスてんかん様の経過を呈し網羅的遺伝子検査で診断に至った2例」、宇田が「小児期神経線維腫症1型のWeb登録システムの開発」、田島が「ヌシネルセン投与中の脊髄性筋萎縮症1型男児例の8ヶ月間の経過」についてポスター発表を行い、前田が「腰仙部皮膚異常の検討」について口演発表を行いました。

シンポジウム「神経代謝疾患に対する治療戦略の展望」で、松尾が「ニーマンピックC型の治療戦略」について口演発表を行いました。後日、樋口により佐賀大学医学部小児科カンファレンスにて同学会の内容について、「小児けいれん重積治療ガイドライン2017をどのように活かすか」、「脊髄性筋萎縮症の治療」についての話題提供、参加報告を行いました。

(文責 前田)

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